米国最新治験事情ライフサイエンス選書
米国と日本では、まだまだ治験環境や、治験に対する考え方が違うので、上の本のようなことはできないが、参考にはなる。
さらに、もう一冊、出色なのが、個人がいかにしてCRC(治験コーディネーター)になったか、その後、どんな苦労をしたかを書いた次の本だ。
CRC(治験コーディネーター)という仕事
今後、治験というビジネスが“健康”に育って欲しいと思う。
そうでないと、新薬が世の中に出てこなくなる。
そのためにも、もっと治験をビジネスとして捉えた本が出てもいいと思うのだが。