これを追い風と捉えるか、逆風と捉えるかで、ビジネスチャンスは大きく変わる。
これまで治験のデータを重視してきた行政が、市販後の安全性と有効性を重視する方向に転換してきた。
これは、全く正しい。
なにしろ、治験は限られた患者さんにしか使われていない。
それよりも、市販後になって、広く患者さんに使われるようになってからの有効性と安全性データのほうが、臨床の現場に即していると言える。
あなたは、これをどう捉えますか?
僕は逆風であると同時に、追い風でもあると思います。
法律も制度も知恵をつかったものの勝ち!